一面の雪景色になりました

今シーズン最強と呼ばれる冬将軍の到来によって、須坂市周辺でもまとまった降雪があり、一面の雪景色になりました。

須坂市は長野県北部に位置しているため豪雪地帯だと思われがちなのですが、市街地周辺ではそこまで積もることはなく、今回も15〜30cm程度の積雪でした。

この冬はなかなか雪が降らず、乾燥気味だった畑にとっては“恵みの雪”となってくれたのではないかと思います。

このまま強い冷え込みが続くと凍害の心配はありますが、やはり信州の冬には雪景色が似合います。