栽培品種
ともよファームのぶどう
シャインマスカット
種なし・皮ごと食べられて、大人から子供まで大人気!のぶどう。
シャインマスカットは2006年に登録された新しい品種で、糖度は18〜20度ほどと高めで、酸味は控えめ。しまった果肉は果汁が豊富で、爽やかなマスカットの香りが堪能できます。
軸が青々としていて茶色く枯れておらず、果皮に張りがあり、粒がふっくらとしているものがオススメです。軽く水洗いしてそのまま召し上がっていただければ、自然と笑顔になること間違いありません。
全国各地で生産されていますが、生産量は長野県が全国1位を誇っています。
9月中旬〜10月中下旬
ナガノパープル
長野県須坂市にある長野県果樹試験場で生まれたぶどう。種なし・皮ごと食べられます。
2004年に品種登録されました。長野県のオリジナル品種であることから長らく栽培が県内に限定されていたため、まだ全国的には希少品種ですが、最近はコンビニスイーツやお菓子にも採用されるなど、その知名度は全国区になりつつあります。
ナガノパープルをひと房食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できると言われており、健康志向の高い方にオススメです。
9月上旬〜9月中旬
クイーンルージュ®
長野県が満を持して送り出す赤系ぶどう。長野県須坂市にある長野県果樹試験場で育成されました。種なし・皮ごと食べられます。
シャインマスカットを父に持つこのぶどうは、高級感と鮮やかな赤のイメージから公募で「クイーンルージュ®」と名付けられました。糖度が22~23℃と高いのが特徴です。
当面は長野県内での生産に限定され、本格的に出荷・流通が始まるのは2022年以降と予定されています。
ともよファームでの販売も2022年からを予定しています。
*クイーンルージュ®は長野県の登録商標です。
9月下旬〜10月中旬
クイーンセブン
山梨県の志村葡萄研究所で交配された赤系ぶどう。種なし・皮ごと食べられます。
シャインマスカットを父に持ちながら、果皮は紫赤色、果粒は楕円形、果房の大きさは400gほどで小房〜中房。
食味が非常に良く、果肉がしまり、果汁たっぷりで、最大の特徴は糖度が最高25℃にもなるほどずば抜けて高く、子供たちが抱きかかえて食べるほど人気のぶどうです。
2015年に発売されたばかりの新しい品種で、ともよファームでは2020年春に苗木を植えました。本格的な収穫開始は2023年からを予定しています。
9月上旬〜9月中旬
ともよファームのりんご
秋映 -あきばえ -
長野県中野市で交配され、1993年に品種登録されました。
甘味と酸味のバランスが絶妙な、長野県オリジナルの品種。果実の大きさは300g前後と大玉で、果汁をたっぷりと含んでおり、濃厚な味わいが人気です。黒っぽい色になるのが特徴。
信州「りんご3兄弟」の長男。
(*次男:シナノスイート・三男:シナノゴールド)
10月上旬〜10月下旬